当社団代表理事・理事長吉野孝之が、公益財団法人小林がん学術振興会より「大腸がん薬物療法の世界的標準治療の確立と消化器がん個別化医療の研究開発の促進」の 研究において、第18回小林がん学術賞(がん薬物療法に関する革新的治療法に関する研究助成及び表彰:革新的研究)を受賞しました

代表理事・理事長
国立がん研究センター東病院 副院長
医薬品開発推進部門長
吉野 孝之

当社団代表理事・理事長吉野孝之が、公益財団法人小林がん学術振興会より「大腸がん薬物療法の世界的標準治療の確立と消化器がん個別化医療の研究開発の促進」の研究において、第18回小林がん学術賞(がん薬物療法に関する革新的治療法に関する研究助成及び表彰:革新的研究)を受賞しました。

小林がん学術賞は、がん治療分野における社会活動に優れた貢献を表彰しています。
受賞理由として、消化器がんに対するゲノム医療・分子標的療法の促進で顕著な業績をあげ、わが国の臨床研究及びリバーストランスレーショナルリサーチ研究を世界のトップレベルに引き上げ、また、世界をリードするデータの蓄積により、次期創薬、個別化治療開発への展開も期待されるとして受賞いたしました。

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受賞に際してメッセージ

今後も世界レベルの新たな標準治療の確立に資する臨床開発・研究に邁進する覚悟であります。世界の最新エビデンスに基づいたベストプラクティスを実践するとともに、将来の標準治療を確立するため多くの新薬開発を実施していきたいと思います。志を共にする皆様と一緒に!!

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