がん専門医がVR空間でカンファレンスを実施
インターネット接続されたVR空間上にて、国内のがん拠点病院から大腸癌の専門医による学術会議を行いました。
「大腸がん治療のトピックスを振り返る in 2018 -Liquid biopsyとMSI-H固形がんを中心に-」との題目で、北海道大学病院、国立がん研究センター東病院、静岡県立 静岡がんセンターの医師が、VRゴーグルを装着してVR空間に参加。
VR空間に設けられたスクリーン上の資料を見ながらの講演会、その後アバターを介しての質疑応答を行う形式で約1時間実施しました。